4年生5名と修士1年1名が第16回複雑系マイクロシンポジウムで発表しました

2017年3月10日 / お知らせ, 学会

 
平成29年3月10日(金)に公立はこだて未来大学にて,第16回複雑系マイクロシンポジウムが開催されました.
 
自律系工学研究室からは以下の6件の発表がありました.
 
中村 格, 飯塚 博幸, 山本 雅人
Deep Q-Network を用いた影像模倣動作の学習
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 3-6 (2017)
  
杉中 出帆, 飯塚 博幸, 山本 雅人
リカレント型畳み込みニューラルネットワークを用いたロボットの自己位置推定
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 9-12 (2017)
  
野口 渉, 飯塚 博幸, 山本 雅人
階層型リカレントニューラルネットワークを用いた認知地図の自己組織化と目的行動の生成
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 13-17 (2017)
  
池田 宥一郎, 飯塚 博幸, 山本 雅人
姿勢制御によるヘルマンリクガメのオペラント条件付け
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 44-47 (2017)
  
中元 陽介, 飯塚 博幸, 山本 雅人
確信度の伝達を伴う二者間知覚学習における学習効果の解析
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 48-51 (2017)
  
渋谷 尚寛, 飯塚 博幸, 山本 雅人
運動の相互知覚を通したコミュニケーションの進化とその定量的解析
第16回複雑系マイクロシンポジウム講演論文集, pp. 76-81 (2017)
 

自律系冬旅行&追いコンで函館湯の川温泉に行きました

2017年3月10日 / お知らせ

平成29年3月9日(木)〜10日(金)に自律系冬旅行を行いました.今回は,10日にはこだて未来大学で開催される第16回複雑系マイクロシンポジウムに合わせて,函館の湯の川温泉に行きました.
 
豪華な食事と飲み物を楽しみながら寒暖しました.1次会では恒例のビンゴ大会が行われ,それぞれピンきりの賞品を獲得しました.
 
2次会では,この春から就職する修士2年生4名と日本学術振興会特別研究員1名の追いコンも兼ねて,在校生全員から御礼の言葉などのあと,自律系を去られる人たちから思い出や激励の言葉をいただきました.
 
2次会では全員参加のUNO大会も行われました.今年は優勝者に賞品が送られることになったため,泥沼の戦いが繰り広げられました.
 

石田くん(M1)と芹沢くん(M1)がSICE北海道支部学術講演会で発表しました

2017年2月23日 / お知らせ, 学会

 
平成29年2月22日(水)と23日(木)に北海道大学工学部にて,計測自動制御学会北海道支部学術講演会が開催されました.
 
自律系工学研究室からは,からは以下の2件の発表を行いました.
 
石田 純一, 飯塚 博幸, 山本 雅人
運動結果予測の逸脱に伴う非オドボール系列に対する事象関連電位
第49回計測自動制御学会北海道支部学術講演会, pp. 89-92 (2017)
 
芹沢 廉, 飯塚 博幸, 山本 雅人
人狼ゲームにおける発言の順序関係
第49回計測自動制御学会北海道支部学術講演会, pp. 71-74 (2017)
 

 

 

韓国の研究者とカーリング研究打ち合わせを行いました

2017年2月19日 / お知らせ, 研究

 
平成29年2月15日(水)に,自律系工学研究室において,韓国の研究者と学生をお迎えしてカーリングAI研究に関する研究打ち合わせを行いました.
 
韓国の学生は,とても研究熱心で,多くの論文を読んでおり,発表後には発表者に質問攻めにするほどでした.日本も学びたい姿勢ですね.
 

 

修論・卒論発表会の打ち上げを開催しました

2017年2月19日 / お知らせ, 研究

 
平成29年2月13日(月)の修士論文発表会のあと,打ち上げを行いました.
 
豚しゃぶ,焼き鳥食べ放題と飲み放題でした.大変だった時期を忘れて大いに盛り上がりました.
 

 

 

修士論文発表会が開催されました

2017年2月13日 / お知らせ, 研究

 
平成29年2月13日(月)〜14日(火)にかけて,情報理工学専攻の修士課程2年生により修士論文発表会が開催されました.自律系工学研究室では,2月13日(月)に以下の4名が発表しました.
 
加藤 修 「連続性と不確定性を含むデジタルカーリングにおけるゲーム木探索」
 
齋藤 宗太郎 「Perceptual Crossing実験における協調的相互作用の持続性の解析と向上」
 
遠峰 孝太 「畳み込みニューラルネットワークによるメダカ群の時間特性の解析」
 
宮澤 初穂 「ニューロフィードバックを用いた二者間脳波相互作用の実現」
 

 

   

 

卒業論文発表会が開催されました

2017年2月10日 / お知らせ, 研究

 
平成29年2月10日(金)に,情報工学コース(旧カリ)4年生による卒業論文発表会が開催されました.自律系工学研究室では以下の5名が発表しました.
 
杉中 出帆 リカレント型畳み込みニューラルネットワークを用いたロボットの自己位置推定
 
中元 陽介 確信度の伝達を伴う二者間知覚学習における学習効果の解析
 
渋谷 尚寛 運動の相互知覚を通したコミュニケーションの 進化とその定量的解析
 
池田 宥一郎 姿勢制御によるヘルマンリクガメのオペラント条件付け
 
中村 格 Deep Q-Networkを用いた影像模倣動作の学習
 

高田圭くん(D1)がSI2016で発表した論文が優秀講演賞を受賞しました

2017年2月10日 / お知らせ, 受賞

 
平成28年12月15日(木)〜17日(土)にかけて札幌コンベンションセンターで開催された,第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2016)において発表した下記論文が優秀講演賞を受賞しました.
 
高田 圭, 本庄 将也, 飯塚 博幸, 山本 雅人
畳み込みニューラルネット ワークによる局面評価手法を用いたコンピュータ Hex の開発
第17回システムインテグレーション部門講演会講演論文集, pp. 1497-1501 (2016)
  
 
優秀講演賞は,SI2016のホームページによると以下のようになっています.
 
——

【優秀講演賞】
 
システムインテグレーション部門講演会におけるデモンストレーションセッションを除く全ての発表を対象として審査を行い,講演会実行委員会が優秀講演賞を選出する.受賞者には表彰状を贈る.

 

1年生向け学科紹介が開催されました

2017年2月9日 / お知らせ

 
平成29年2月8日(水)に本学1年生向けの学科紹介が開催されました.1年次終了時に学科,および,コースを選択して,2年次よりコース分属されます.情報理工学コースでは,ポスターでの研究紹介やデモを行いました.
 
自律系工学研究室からは,カーリングAIとの対戦デモや,ディープラーニングによる手書き文字の認識のデモを行いました.
 


 

 

野口渉くん(M1)と渋谷尚寛くん(B4)が国際会議AROB2017で口頭発表しました

2017年2月8日 / お知らせ, 学会

 
自律系工学研究室の修士課程1年の野口渉くんと4年生の渋谷尚寛くんが,人工生命とロボティクスるに関する国際会議(The Twenty-Second International Symposium on Artificial Life and Robotics 2017 (AROB 22nd 2017)) で口頭発表を行いました.
 
英語での発表でしたが,ふたりとも落ち着いており良いプレゼンでした.
 
夜は九州の海鮮料理と名物とり天,そして温泉を堪能しました.