利根川凛さん(M2),加藤修くん(M1)がFIT2015で口頭発表しました
平成27年9月15日(火)〜17日(木)に愛媛大学にて開催されている第14回情報科学技術フォーラム(FIT2015)に,自律系工学研究室からは,修士課程2年の利根川凛さん,修士課程1年の加藤修くんが以下の発表を行いました.
利根川 凛, 飯塚 博幸, 山本 雅人, 古川 正志, 大内 東, 被災がれき量推定に向けた画像解析を利用した倒壊建造物の自動抽出, 第14回情報科学技術フォーラム(FIT2015)講演論文集(2015)
加藤 修, 飯塚 博幸, 山本 雅人, 不確実性を含むカーリングにおける先読み手法の提案と有効性検証, 第14回情報科学技術フォーラム(FIT2015)講演論文集(2015)
元博士後期課程の除卓然くんの論文がSoft Computing誌に掲載されました
自律系工学研究室の平成26年度博士後期課程3年生だった除卓然くんの下記論文が Springer 社の Soft Computing 誌のオンライン版で掲載されました.
除くんは,平成26年度(平成27年3月)に博士の学位を取得して,現在,富士通中国に勤務しています.進化型計算手法の一つである CMA-ES のためのニッチングアルゴリズムを改たに提案したものです.
Zhuoran Xu, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto, Attraction Basin Sphere Estimation Approach for Niching CMA-ES, Soft Computing, p. (2015)
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利根川凛さん(M2)がDRIS第4回合同研究会で発表しました
平成27年9月14日(月)に愛媛県総合社会福祉会館で開催されたDRIS第4回合同研究会(減災情報システム第4回合同研究会,共催:地域安全学会・電子情報通信学会)で自律系工学研究室の修士課程2年,利根川凛さんが以下の発表を行いました.
利根川凜,飯塚博幸,山本雅人,古川正志,大内 東
被災がれき量推定に向けた畳み込みニューラルネットワークによる倒壊建造物の自動抽出
減災情報システム第4回合同研究会 (2015)
山本雅人教授がIEEE CIG2015で口頭発表をしました
平成27年8月31日(月)〜9月2日(水)まで台湾の台南市で開催されているコンピュータ知能とゲームに関する国際会議(IEEE Conference on Computational Intelligence and Games)において,カーリングに関する特別セッションが企画されました.
自律系工学研究室では,山本雅人教授が下記の発表をしました.修士課程1年の加藤修くんの開発しているゲーム木探索を利用したコンピュータプログラムに関する論文です.
Masahito Yamamoto, Shu Kato, Hiroyuki Iizuka, Digital Curling Strategy based on Game Tree Search, Proceedings of 2015 IEEE Conference on Computational Intelligence and Games, pp. 474-480 (2015)

特別研究員の小川純くんが米国コロンビア大学への留学に旅立ちました
2015年9月1日 / お知らせ
自律系工学研究室に所属している日本学術振興会特別研究員(PD)の小川純くんが米国コロンビア大学機械工学科のHod Lipson教授の研究室に約1年間の予定で留学に旅立ちました.
小川純くんは,自律系工学研究室に学部3年生のときに配属されたのち,修士課程,博士後期課程に進学し,本年3月末に博士後期課程を標準3年のところ2年短縮の1年で終了し,博士の学位を取得しました.また,博士後期課程進学時に採用された日本学術振興会特別研究員の資格で今回留学することができるようになりました.
異国の地でさらなる飛躍をしてもらいたいです.
情報工学コース3年生との交流会が開催されました
平成27年7月31日(金)に情報工学コースの3年生と教員・大学院生との交流会がキリンビール園で開催されました.
写真はジンギスカンばかりですが,日頃はほとんど話のしない3年生といろいろな話ができました.自律系工学研究室にはどんな人達が来ることになるでしょうか.楽しみです.




















