「2018年02月」の記事

平昌オリンピックでのカーリングAI分析がどうしん電子版に掲載されました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

 
平昌オリンピックのカーリング競技で,日本代表のLS北見の試合(予選リーグ2試合,準決勝,3位決定戦(予定))について,自律系工学研究室で開発しているカーリングAI「じりつくん」の分析結果を含めた解説記事が北海道新聞の電子版「どうしん電子版」に掲載されました.
 
日本代表チームが見事,銅メダルを獲得するまでの試合の中からキーとなるポイントについて「じりつくん」が分析しています.
 

日本vs韓国
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/165601
 
日本vsスウェーデン
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/166193
 
準決勝: 日本v韓国
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/167288
 
3位決定戦: 日本vsイギリス
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/167785

修士論文発表会(2/13)が行われました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

 
平成30年2月13日(火)に修士論文発表会が行われました.自律系からは4名が以下の修論タイトルで発表しました.
 
その翌日には,卒論・修論の打ち上げとしてパーティを開きました.みなさんおつかれさまでした.

斎藤 渉
JSPにおける問題特徴を考慮した可変タブーリスト長TS/PRの提案
 
芹沢 廉
人狼ゲームにおけるニューラルネットワークによる人狼推定
 
西村 亮
2重オートエンコーダを用いた姿勢模倣
 
野口 渉
階層型RNNを用いた視覚・運動統合学習による空間認知モデル
 
 

 

 

  

卒業論文発表会(2/9)が行われました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

  
平成30年2月9日(金)に卒業論文発表会が行われました.卒業生の氏名と卒論タイトルは以下のとおりです.
 
その夜には,卒論打ち上げコンパが開催されました.
  
平田 健二
味方のプレイスタイルに応じて協調可能な深層強化学習手法
 
泉 一成
Deep Q-Network を用いた Predator-Prey モデルにおける群行動の創発
 
中西 啓太
LSTMを用いた身体動作に基づくつもりインタフェース
 
松田 啓祐
リカレント型畳み込みニューラルネットワークによる手話動作分類
 
山㟢 聖也
ニューラルネットワークを用いた敵対的模倣学習による時系列の複雑化
 
 

 

 

 

動物エソグラム自動生成に関する検討会の様子がメディアで取り上げられました

2018年2月22日 / お知らせ, 研究

 
札幌市,さっぽろ産業振興財団,円山動物園と共同で行っている Sapporo AI Lab のプロジェクト「エソグラムAIシステム構築に向けた飼育動物行動調査研究」の取り組みが各種メディアに取り上げられました.

 
【テレビ放映】
 
2018/01/25
HBC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000008-hbcv-hok
 
2018/01/25
NHK
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180125/4467011.html
 
【新聞記事】
 
2017/12/31
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/154503
 
2018/01/24
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2609306024012018L41000/
 
2018/01/26
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL1S4RPSL1SIIPE00T.html
 
2018/01/26
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159429/
 
2018/01/25
HBC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000008-hbcv-hok
 
2018/01/25
NHK
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180125/4467011.html