高田圭くん(M2)の論文が人工知能学会論文誌に掲載されました
自律系工学研究室の修士2年高田圭くんが人工知能学会論文誌に投稿していた下記の論文がJ-Stageにて早期公開になりました.本公開は9月の予定です.
Hexというボードゲームの戦略に,局面がネットワークで表現できることを利用し,評価関数としてボード全体の媒介中心性に基づく大域的評価と一部のネットワークの媒介中心性に基づく局所的評価を組み合わせ,その重みの切り替えタイミングをサポートベクタマシン(SVM)を用いて学習する手法を提案したものです.
高田 圭, 本庄 将也, 飯塚 博幸, 山本 雅人
局面ネットワーク特徴量とSVMを用いたHex評価関数の構築
人工知能学会誌, 第30巻, 第5号 (2015)
論文はこちらからダウンロードできます
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