学会報告:ROBOMEC2013
2013年5月22日―2013年5月25日までつくば国際会議場で行われた
ロボティクス・メカトロニクス講演会 2013 in Tsukubaに自律系から4名が参加しました.
ロボティクス・メカトロニクス講演会(通称、ROBOMEC)は日本最大級の機械工学系の学会で、
発表は全てポスター形式で行われます。
自律系の学生は全員 『進化・学習とロボティクス』 というセッションで講演をし,
各人の研究に近い内容を研究されている方からの意見をいただきつつ活発な議論が行われました.
【学会の講演題目】
小川 純 :「撹拌シミュレーションに基づく海藻群の移動解析」
松林 涼平:「筋骨格モデルによる人工生命の行動獲得」
家登 亮多:「スワームモデルの複雑ネットワークに基づく行動解析」
大江 亮介:「役割の動的変化を伴う協調行動の進化的獲得」


