2020年12月9日から12月11日にオンラインで開催された 2020 4th International Conference on Vision, Image and Signal Processing (ICVISP 2020) に修士課程2年の寺尾颯人くんが口頭発表を行いました.発表した論文は以下です.
Hayato Terao, Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka and Masahito Yamamoto
Semi-supervised Learning Combining 2DCNNs and Video Compression for Action Recognition
人などが動作をしている動画から,どんな行動を行っているかを分類する問題(行動分類問題)に対して,教師ラベルがついていないデータも学習に用いることで,少数の教師ラベル付きデータと合わせて学習を行う半教師あり学習に対する新しい手法を開発したものです.特に動画を圧縮した情報を用いることが特徴です.
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