令和3年10月24日(日)に,アルゴグラフィックス北見カーリングホールにて開催された第2回スポーツ科学シンポジウムのカーリングセッションで口頭発表を行いました.「データ分析から見るカーリング戦術」というタイトルで,勝率テーブルを利用したカーリング戦術について,カーリング女子のトップチームのデータに基づいて議論しました.ブランクエンドの有効性,偶数エンド後攻の有効性,1点取るかブランクか,といった疑問にデータ分析に基づいて結論を出しました.