山本雅人教授がディープラーニングに関する講演を行いました

2017年9月29日 / お知らせ, 研究

 
自律系工学研究室の山本雅人教授が,日本大学理工学部で開催された第43回水環境懇話会で,「環境分野におけるAIの事例,展望」というタイトルで講演を行いました.
 
最近のディープラーニングを中心とした人工知能(AI)研究の概要や,現在の技術でできること,できないこと,などについてお話しました.
 

野口渉くん(M2)が国際会議ECALで口頭発表しました

2017年9月29日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年9月4日(月)〜8日(金)までフランスのリヨンで開催された ECAL 2017 (The European Conference on Artificial Life 2017)で,自律系工学研究室の修士課程2年生,野口渉くんが以下の論文に関して口頭発表を行いました.
 
Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto
The development of spatial recognition and navigation in hierarchical recurrent neural network with convolution processing
Proceedings of the 14th European Conference on Artificial Life 2017, pp. 324-331 (2017)

ECALは,人工生命に関するトップカンファレンスで,採択率もかなり低いです.野口くんの論文は,リカレント型ニューラルネットワークを使ったディープラーニングにより,認知地図を獲得する過程をシミュレーションによって分析したものです.
 

電気学会論文誌にカーリングに関する研究の解説記事が掲載されました

2017年9月27日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
電気学会論文誌 C (電子・情報・システム部門誌)に,カーリング研究に関する解析記事が掲載されました.
 
カーリングのデリバリーロボットの研究をしている信州大学の河村隆先生が中心となって,カーリングストーンのトラッキングに関して研究を行っている公立はこだて未来大学の竹川佳成先生との共同執筆で,カーリングAIの「じりつくん」に関する解説記事です.
 
電気学会の中では異色な感じがしますが,我々が行っている研究が幅広く知られることは良いことかと思います.
 

河村 隆, 竹川 佳成, 山本 雅人
カーリング研究の科学的アプローチと課題
電気学会論文誌C, 第137巻, 第9号, pp. 1137-1140 (2017)

西村(M2)くんと齋藤くん(M2)が精密工学会北海道支部学術講演会で発表しました

2017年9月6日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年9月2日(土)に北海道大学で開催された精密工学会2017年度北海道支部学術講演会で,自律系工学研究室の修士課程2年,西村亮くんと齋藤渉くんが下記のタイトルでポスター発表しました.
 
ディープラーニングによる画像生成の話と,ジョブショップスケジューリング問題に対するタブーサーチ法に関する論文です.
 

西村 亮, 飯塚 博幸, 山本 雅人
CVAEとBEGANを組み合わせたラベル付き画像生成モデルの提案
2017年度精密工学会北海道支部学術講演会論文集, pp. 23-24 (2017)
 

斎藤 渉, 飯塚 博幸, 山本 雅人
問題特徴に応じたタブーリスト長の調整によるJSPの効率的解法
2017年度精密工学会北海道支部学術講演会論文集, pp. 33-34 (2017)
 

山本教授と高田圭くん(D2)がAIカーリングロボット国際ワークショップに参加しました

2017年8月24日 / お知らせ, 学会, 研究

平成29年7月27日(木)に韓国ソウルの高麗大学校にて開催されたAIカーリングロボットに関する国際ワークショップに参加して,以下の発表を行いました.
 
日本では,「カーリングを科学する」プロジェクトのメンバーの発表が併せて5件,また,韓国からもカーリングロボットに関する数多くの研究発表がありました.
 

Curling AI Program based on Learning of Evaluation Function
Masahito Yamamoto (Hokkaido Univ., Japan)
 
The Strategy Support System for Curling
Kei Takada (Hokkaido Univ., Japan)
 
 
 

 


 

高田圭くん(D2)のプログラムがコンピュータオリンピアドで銀メダルを獲得しました

2017年7月13日 / お知らせ, 受賞, 学会, 研究

 
平成29年7月1日〜6日にかけてオランダのライデン大学で行われたコンピュータオリンピアド2017のHex部門において,博士後期課程2年の高田圭くんのプログラム Ezo が,11✕11 と 13✕13 の両方で銀メダルを獲得しました.
  
11✕11では,これまで王者に君臨していた MoHex 相手に,4勝4敗となった末,2戦のプレーオフも1勝1敗となり,再度のプレーオフで0勝2敗で惜しくも負けてしまいました.他に参加した中国のチームには全勝し銀メダルとなりました.
 
また,13✕13では,2勝6敗となり,中国チームには全勝で,こちらも銀メダルとなりました.
 
Amazons と EinStein würfelt nicht! というゲームには,4年生の平田健二くんが出場しましたが, EinStein würfelt nicht! で両方とも惜しくも4位でメダルには手が届きませんでした.来年の台湾で雪辱ですね.
 


 

 

 

 

野口渉くん(M2)の論文が国際会議ECAL2017の口頭発表に採択されました

2017年6月23日 / お知らせ, 学会, 研究

 
自律系工学研究室の修士課程2年,野口渉くんの執筆した論文が,人工生命に関するヨーロッパ会議(といっても有名な国際会議ですが)である ECAL (European Conference on Artificial Life) 2017 の口頭発表論文として採択されました.
 
人工生命の分野では, ALife と並んで有名な国際会議の一つで,口頭発表での採択率はかなり低く,難易度が高い難しい国際会議の一つです.
 
発表する論文のタイトルは以下となります.
 
Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka and Masahito Yamamoto
“The Development of Spatial Recognition and Navigation in Hierarchical Recurrent Neural Networks with Convolution Processing”
Proceedings of ECAL 2017 (European Conference on Artificial Life 2017), to appear (2017)
 

公式サイトはこちら

ECAL 2017•Lyon, France•4 – 8 September 2017

野口渉くん(M2)の論文が国際雑誌Adaptive Behaviorに掲載されました

2017年6月1日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
自律系工学研究室の修士課程2年野口渉くんの執筆した下記の論文が,国際雑誌 Adaptive Behavior (Impact Factor: 1.098) に掲載されました.
 
シミュレーション上でのエージェントの主観的な視覚情報と運動情報の系列を統合したディープラーニングによって,エージェントの内部に認知地図(Cognitive Map)を構築することに成功したことを示した論文です.
 
人は,何度か行き来した場所を俯瞰的にみた地図(認知地図)のようなものをもつことで,実際に通ったことはなくても目的地までの近道となりそうな道を発見できたりします.このような能力を機械が
獲得するために, GRUs (gated recurrent units)を用いた階層型リカレントニューラルネットワーク(階層RNN)モデルを提案したものです.
 
Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto
Cognitive map self-organization from subjective visuomotor experiences in a hierarchical recurrent neural network
Adaptive Behavior, Online Published, pp. 1-18 (2017)
 
論文情報は こちらから閲覧できます.

山本雅人教授が2017年第1回遠友水学校で深層学習の講演をしました

2017年4月21日 / お知らせ, 研究

 
平成29年4月19日(水)に中央大学後楽園キャンパスで開催された2017年第1回遠友水学校で,「深層学習の基礎と応用」というタイトルで講演を行いました.
 
水処理などを専門とする企業の方,官公庁の方,研究者の方々が参加されました.皆,最近注目されている人工知能やディープラーニング(深層学習)に興味津々でした.
 


 

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野口渉くん(M1)が情報処理学会第79回全国大会で口頭発表しました

2017年4月7日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年3月16日(木)〜18日(土)に名古屋大学東山キャンパスで開催された情報処理学会第79回全国大会で修士1年生の野口渉くんが下記の通り口頭発表を行いました.
 

野口 渉, 飯塚 博幸, 山本 雅人
深層強化学習によるシグナル伝達を介したマルチエージェントフォーメーションの形成
情報処理学会第79回全国大会講演論文集, 第2巻, pp. 659-660 (2017)