情報処理学会誌に「カーリングとAI」という記事が掲載されました

2018年5月21日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
情報処理学会誌「情報処理」の6月号で,特別解説「カーリングとAI」という記事が掲載されました.
 
情報学広場のダウンロードサイト
 
概要は以下のとおりです.
 
スポーツのカーリングを対象とした,ディジタルカーリングと戦術支援を行うためのカーリングAIの開発について解説を行う.カーリングAI「じりつくん」は,任意の局面に対して,そのエンド終了時の期待得点分布を予測することができ,それに基づいた勝率最大化となるプレイを出力することが可能である.平昌オリンピックでの試合を例にカーリングAIで分析した結果は多くの反響を呼び,カーリングAIが見積もる勝率などの情報は,観戦者の助けとなったり,試合における一進一退の攻防の魅力を伝えたりする有効な手段の1つとなりうることを示した.本稿では,特に「じりつくん」の概要と分析結果を中心に今後の方向性を含めて解説する.

山本雅人教授が札幌で開催されたAI勉強会で講演しました

2018年5月20日 / お知らせ, 研究

 
平成30年4月20日(金)にNECソリューションイノベータ 北海道支社 DNES cafe REACT で開催されたAI勉強会で,山本雅人教授が「AI技術の具体的応用事例について 〜動物見守りとカーリングAI〜」というタイトルで講演しました.
 
講演概要は以下の通りです.
 
あいにく写真を撮り忘れたのでありません.

平昌オリンピックでのカーリングAI分析がどうしん電子版に掲載されました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

 
平昌オリンピックのカーリング競技で,日本代表のLS北見の試合(予選リーグ2試合,準決勝,3位決定戦(予定))について,自律系工学研究室で開発しているカーリングAI「じりつくん」の分析結果を含めた解説記事が北海道新聞の電子版「どうしん電子版」に掲載されました.
 
日本代表チームが見事,銅メダルを獲得するまでの試合の中からキーとなるポイントについて「じりつくん」が分析しています.
 

日本vs韓国
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/165601
 
日本vsスウェーデン
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/166193
 
準決勝: 日本v韓国
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/167288
 
3位決定戦: 日本vsイギリス
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/167785

修士論文発表会(2/13)が行われました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

 
平成30年2月13日(火)に修士論文発表会が行われました.自律系からは4名が以下の修論タイトルで発表しました.
 
その翌日には,卒論・修論の打ち上げとしてパーティを開きました.みなさんおつかれさまでした.

斎藤 渉
JSPにおける問題特徴を考慮した可変タブーリスト長TS/PRの提案
 
芹沢 廉
人狼ゲームにおけるニューラルネットワークによる人狼推定
 
西村 亮
2重オートエンコーダを用いた姿勢模倣
 
野口 渉
階層型RNNを用いた視覚・運動統合学習による空間認知モデル
 
 

 

 

  

卒業論文発表会(2/9)が行われました

2018年2月25日 / お知らせ, 研究

  
平成30年2月9日(金)に卒業論文発表会が行われました.卒業生の氏名と卒論タイトルは以下のとおりです.
 
その夜には,卒論打ち上げコンパが開催されました.
  
平田 健二
味方のプレイスタイルに応じて協調可能な深層強化学習手法
 
泉 一成
Deep Q-Network を用いた Predator-Prey モデルにおける群行動の創発
 
中西 啓太
LSTMを用いた身体動作に基づくつもりインタフェース
 
松田 啓祐
リカレント型畳み込みニューラルネットワークによる手話動作分類
 
山㟢 聖也
ニューラルネットワークを用いた敵対的模倣学習による時系列の複雑化
 
 

 

 

 

動物エソグラム自動生成に関する検討会の様子がメディアで取り上げられました

2018年2月22日 / お知らせ, 研究

 
札幌市,さっぽろ産業振興財団,円山動物園と共同で行っている Sapporo AI Lab のプロジェクト「エソグラムAIシステム構築に向けた飼育動物行動調査研究」の取り組みが各種メディアに取り上げられました.

 
【テレビ放映】
 
2018/01/25
HBC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000008-hbcv-hok
 
2018/01/25
NHK
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180125/4467011.html
 
【新聞記事】
 
2017/12/31
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/154503
 
2018/01/24
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2609306024012018L41000/
 
2018/01/26
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL1S4RPSL1SIIPE00T.html
 
2018/01/26
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/159429/
 
2018/01/25
HBC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000008-hbcv-hok
 
2018/01/25
NHK
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180125/4467011.html

高田圭くん(博士2年)が国際会議 TAAI 2017 で口頭発表しました

2017年12月3日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年12月1日〜3日にかけて,台湾の台北市にある国立台湾大学で開催されている国際会議 The 2017 Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence (TAAI 2017) で,博士後期課程2年の高田圭くんが口頭発表を行いました.
 
二人ボードゲーム Hex に対して新しい自己対戦による強化学習法を提案し,局面表関数とオーダリング関数の学習を同時に行い,局面ごとに探索の幅を適応的に変更した探索を可能とする方法の基礎を提案してました.
 
現在の世界チャンピオンプログラムにも脅威の勝率を打ち出す最新の成果も紹介しましたが,詳細は,論文投稿をする予定です.
 
Kei Takada, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto, Reinforcement Learning for Creating Evaluation Function using Convolutional Neural Network in Hex, Proceedings of the 2017 Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence (TAAI 2017) , Paper 100 (2017)
 

 

 

 

山本雅人教授が国際会議 ACDT 2017 で招待講演をしました

2017年12月2日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年11月28日から12月1日まで東京のグランドヒル市ヶ谷で開催された国際会議 The 4th Asian Conference on Defense Technology (4th ACDT) で,山本雅人教授が以下の招待講演をしました.
 
ディープラーニングを使ってロボットの自己位置を推定する杉中くん(M1)の研究と,ロボットの移動を通した,ビジョンとの統合学習によって空間構造を獲得する野口くん(M2)の研究の話ですが,時間の関係から,自己位置推定の話が中心になりました.

 
Masahito Yamamoto, Izuho Suginaka, Wataru Noguchi and Hiroyuki Iizuka
Self-Localization and Spatial Recognition using Recurrent Convolutional Neural Networks
 

 

 

 

渋谷尚寛くん(M1)が国際会議 SWARM 2017 で口頭発表しました

2017年10月31日 / お知らせ, 学会, 研究

 
平成29年10月29日(日)〜11月1日(水)まで,京都市の京都大学で開催されている国際会議 SWARM 2017 (The 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics) で,修士課程1年の渋谷尚寛くんが下記の題目で口頭発表を行いました.

SWARM 2017 は,生物の群行動や生物をヒントとしたロボティクスなどの研究を扱った国際会議で,2年に一度のペースで開催され,今回が2回目となります.
 
Naohiro Shibuya, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto
Evolution of Swarm Formation Using Homogeneous Multi-Robots
Proceedings of SWARM 2017(The 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics), pp. 128-133 (2017)
 

 

 
 
  

 

野口渉くん(M2)が日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用内定予定となりました

2017年10月17日 / お知らせ, 受賞, 研究

 
修士課程2年の野口渉くんが,日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用内定予定となりました.研究のタイトルは,「深層学習による視覚・運動感覚統合モデルを用いた空間認知に関する研究」です.
 
特別研究員は,博士後期課程の学生でありながら,月額20万円の給与と,年間90万円程度の研究費をもらいながら研究を行うことができる制度です.
 
自律系工学研究室では,5名連続の採用です.採用率は約20%ですので,自律系での研究成果が広く認められていることを示していると思います.
 
詳細はこちらをご覧下さい.