電気学会論文誌にカーリングに関する研究の解説記事が掲載されました

2017年9月27日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
電気学会論文誌 C (電子・情報・システム部門誌)に,カーリング研究に関する解析記事が掲載されました.
 
カーリングのデリバリーロボットの研究をしている信州大学の河村隆先生が中心となって,カーリングストーンのトラッキングに関して研究を行っている公立はこだて未来大学の竹川佳成先生との共同執筆で,カーリングAIの「じりつくん」に関する解説記事です.
 
電気学会の中では異色な感じがしますが,我々が行っている研究が幅広く知られることは良いことかと思います.
 

河村 隆, 竹川 佳成, 山本 雅人
カーリング研究の科学的アプローチと課題
電気学会論文誌C, 第137巻, 第9号, pp. 1137-1140 (2017)

野口渉くん(M2)の論文が国際雑誌Adaptive Behaviorに掲載されました

2017年6月1日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
自律系工学研究室の修士課程2年野口渉くんの執筆した下記の論文が,国際雑誌 Adaptive Behavior (Impact Factor: 1.098) に掲載されました.
 
シミュレーション上でのエージェントの主観的な視覚情報と運動情報の系列を統合したディープラーニングによって,エージェントの内部に認知地図(Cognitive Map)を構築することに成功したことを示した論文です.
 
人は,何度か行き来した場所を俯瞰的にみた地図(認知地図)のようなものをもつことで,実際に通ったことはなくても目的地までの近道となりそうな道を発見できたりします.このような能力を機械が
獲得するために, GRUs (gated recurrent units)を用いた階層型リカレントニューラルネットワーク(階層RNN)モデルを提案したものです.
 
Wataru Noguchi, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto
Cognitive map self-organization from subjective visuomotor experiences in a hierarchical recurrent neural network
Adaptive Behavior, Online Published, pp. 1-18 (2017)
 
論文情報は こちらから閲覧できます.

加藤修くん(M2)の論文が情報処理学会論文誌に掲載されました

2017年2月1日 / お知らせ, 論文掲載

自律系工学研究室の修士課程2年の加藤修くんの下記論文が,情報処理学会論文誌に掲載されました!
 

加藤 修, 飯塚 博幸, 山本 雅人, 不確定性を含むデジタルカーリングにおけるゲーム木探索, 情報処理学会論文誌, 第57巻, 第11号, pp. 2354-2364 (2016)
 

スポーツのカーリングをシミュレートしたデジタルカーリングにおいて,ゲーム情報学などの概念を適用した論文です.具体的には,カーリングの局面評価関数を設計し,不確定なゲーム木探索を期待値の考え方を用いた Expectimax 法を適用して,その有効性を検討したものです.
 

本文本体は,こちらからダウンロード可能です.

本庄将也くん(D3)の論文が日本知能情報ファジィ学会誌に掲載されました!

2016年10月1日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
自律系工学研究室の博士後期課程3年の本庄将也くんの論文が,日本知能情報ファジィ学会誌に掲載れました!
 
有名な組合せ最適化問題の一つである巡回セールスマン問題の解法として,並列処理を見据えた粒子群最適化にもとづいた手法を提案したもので,ベンチマーク問題に対してその有効性を示したものです.
 
本庄 将也, 飯塚 博幸, 山本 雅人, 古川 正志, 巡回セールスマン問題に対する粒子群最適化の提案と性能評価 , 日本知能情報ファジィ学会誌「知能と情報」, 第28巻, 第4号, pp. 744-755 (2016)

 
こちらから,論文にアクセスできます:日本知能情報ファジィ学会論文誌(J-STAGEサイト)

利根川凛さん(H27年度修士修了)の論文が情報処理学会論文誌に掲載されました

2016年6月21日 / お知らせ, 論文掲載

 
平成27年度に修士課程を修了した利根川凛さんの論文が情報処理学会論文誌に掲載されました.

ディープラーニングを用いて,被災地の航空写真から地図情報にもとづき,建造物の倒壊/非倒壊を判別する手法を提案したもので,東日本大震災の際などにいち早く被害状況を把握し,被災がれき量の推定を目的としています.
 
論文は,情報処理学会の電子図書館(情報学広場)からダウンロードできます.
 

利根川 凛, 飯塚 博幸, 山本 雅人, 古川 正志, 大内 東
被災がれき量推定に向けた畳み込みニューラルネットワークを用いた倒壊建造物の自動抽出
情報処理学会論文誌, 第57巻, 第6号, pp. 1565-1575 (2016)
 
情報学広場:情報処理学会電子図書館

小川純くん(学振研究員PD)の論文が掲載されました

2016年3月4日 / お知らせ, 論文掲載

 
現在,米国コロンビア大学の Hod Lipson 教授の研究室に留学中の日本学術振興会特別研究員(PD)の小川純くんの論文が Journal of Robotics and Mechatronics 誌に掲載されました.
 
Jun Ogawa, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto, Masashi Furukawa, A Novel Approach to Quantitative Evaluation of Tangle Formations for Seaweeds in Stirrer Cultivation, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol. 28, No. 1, pp. 40-49 (2016)
 
このサイトからもアクセスできます.
 
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横山想一郎くん(D2)の論文がJACII誌に掲載されました

2015年11月24日 / お知らせ, 論文掲載

 
自律系工学研究室の博士後期課程2年の横山想一郎くん論文が Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics (JACII)誌に掲載されました,
 

情報科学の基本問題であるジョブショップスケジューリング問題の派生問題の一つである,フレキシブルジョブショップスケジューリング問題に対する新たな解法を提案したものです.従来,初期解などの生成に用いられていた割り付け規則を解の修正方法に適用し,その規則を遺伝的アルゴリズムによって進化させながら探索を行うもので,従来手法に比べて有用であることを示したものです.
 
 
Soichiro Yokoyama, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto, Priority Rule-Based Construction Procedure Combined with Genetic Algorithm for Flexible Job-Shop Scheduling Problem, Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, Vol. 19, No. 6, pp. 892-899 (2015)
 
 
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リンクはこちら
 

元博士後期課程の除卓然くんの論文がSoft Computing誌に掲載されました

2015年9月16日 / お知らせ, 論文掲載

 
自律系工学研究室の平成26年度博士後期課程3年生だった除卓然くんの下記論文が Springer 社の Soft Computing 誌のオンライン版で掲載されました.
 

除くんは,平成26年度(平成27年3月)に博士の学位を取得して,現在,富士通中国に勤務しています.進化型計算手法の一つである CMA-ES のためのニッチングアルゴリズムを改たに提案したものです.
 

Zhuoran Xu, Hiroyuki Iizuka, Masahito Yamamoto, Attraction Basin Sphere Estimation Approach for Niching CMA-ES, Soft Computing, p. (2015)
 

Sringer のサイトはこちら

高田圭くん(M2)の論文が人工知能学会論文誌に掲載されました

2015年7月14日 / お知らせ, 論文掲載

 
自律系工学研究室の修士2年高田圭くんが人工知能学会論文誌に投稿していた下記の論文がJ-Stageにて早期公開になりました.本公開は9月の予定です.
 
Hexというボードゲームの戦略に,局面がネットワークで表現できることを利用し,評価関数としてボード全体の媒介中心性に基づく大域的評価と一部のネットワークの媒介中心性に基づく局所的評価を組み合わせ,その重みの切り替えタイミングをサポートベクタマシン(SVM)を用いて学習する手法を提案したものです.
 
高田 圭, 本庄 将也, 飯塚 博幸, 山本 雅人

局面ネットワーク特徴量とSVMを用いたHex評価関数の構築 

人工知能学会誌, 第30巻, 第5号 (2015)

 
論文はこちらからダウンロードできます

南賢一くん(H26年度M2)の論文が人工知能学会論文誌に掲載されました

2015年7月8日 / お知らせ, 研究, 論文掲載

 
人工知能学会誌に投稿していた以下の論文が掲載されました!昨年度まで修士2年の南くんの修士論文のテーマでした.
 

自己組織化マップを利用して,商品の注文頻度の頻度と共起回数の関係をうまくバランスさせた商品の倉庫配置問題の解法を提案したものです.

 
南 賢一, 飯塚 博幸, 古川 正志, 山本 雅人

ネットワークトポロジーを考慮した自己組織化マップによる商品配置方法の提案

論文はこちらからダウンロードできます